ベンチャー企業にお勤めの秋山昭子さん(41歳)。7歳と4歳の2人のお子さんのお母さんでもあります。撮影には4歳の斗聖(とあ)くんと参加してくださいました。

「じつは、LIBERTY-H歴は斗聖のほうが長いんです。斗聖が2歳の頃、スーパーマーケットの帰りに通りがかってキッズカットしてもらったのが最初。要望をしっかり聞いてくださる雰囲気が気に入って、私もお願いするようになりました」と秋山さん。

日ごろお仕事で忙しい秋山さんは、休みの日は子供たちとどこでも一緒におでかけしたい派。サロンに行くのだって、子供を預けて出かける気分ではないといいます。

「だからこそ、子供といっしょでも気兼ねないリラックスできるサロンを探していたんです。しかもえびちゃん(蛯名さん)の腕とセンスは抜群。出会えてよかった!」(秋山さん)

今回は、秋も近づいてきたのでカラーのトーンを落とし、自然な動きができるようなパーマ・カットをお願いしたといいます。

「秋山さんは、朝巻いても夕方にはとれてしまいくらいの直毛。朝、スタイリングにかけられる時間もあまりないので、コテで巻かなくてもいいようにワンカールのパーマを毛先にかけました。カラーの色持ちがよくなるようなシャンプーもご紹介して、使っていただいています」と蛯名さん。

カットベースは重めがお好みの秋山さんですが、今回は重たさを残しつつ、レイヤーを少し入れた“重軽”に。

下は重めのグラデーションでカット。上を少しセイムレイヤーの切口で軽めレイヤーを。アウトラインをゆるやかに前上がりにすることにより内巻になりやすいように。そして、前髪のテーマは“目力UP”。

「目の上ギリギリにおろし流して、目尻に少し落ちる毛を作ると目力がでます」(蛯名さん)

今回のカラーは名づけて「ツヤツヤ美人ショコラカラー」。ミルボンのオルディーブのメルティショコラ７レベルとマーメイドアッシュ７レベルを1：1で配合。色持ちをよくするために、いつもより暗めの設定にしたそう。

コテで巻いてももちがいいように毛先に1.5回転のパーマを20～23mmの大き目のロッドでかけました。「久しぶりのパーマなので、あまりかけた感が出ないくらいのカールを使いました」(蛯名さん)

「朝は6時15分起床。スタイリングにかけられるのは10分程度なので、アイロンを使わなくてもまとまる今回のスタイルはとっても気に入りました」と秋山さん。

「えびちゃん(蛯名さん)は、こういうふうにしたいというイメージを雰囲気でわかってくれて、そのとおりを実現してくれる。似合わせが抜群にうまいと思います。それに、LIBERTY-Hのみなさん、子連れでもとても親切に対応していただき、施術が早いのも気に入っています」と秋山さん。

このインタビュー中にも、斗聖くんが、スタッフのみなさんに遊んでもらっています。自分だけでなく子どもまで、まるごと受け入れてくれるサロン。蝦名さんが撮影に携わっているサロンのホームページ「素敵なママ」も必見です。

本当は子連れで出かけたいな、そんなふうに思っているママにとって、こんなサロンに出会えたら、幸せですね。

へアサロン：LIBERTY-H 　ヘア担当：蛯名祥美さん

（つい先日、２店舗めになるLIBERTY-Aが、西大島の駅にもオープンしました。）

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撮影：中村彰男　文：丸山はなこ

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