2013年10月26日
ピアノ講師として、14人の生徒さんを教えているという雀部美奈子さん(51歳)。
「3年くらい前に、インターネットで知ったのがクラシコ。ショートスタイルの写真がすごく素敵で、すぐに電話して予約しました」(雀部さん)。
そのときにチャレンジしたのはもちろんショートスタイル。「そうしたら、生徒のお母様たちからも、明るくなった、若くなったと声をかけていただいて。すごくハッピーにな気分になりました」(雀部さん)。以来、女性らしさとツヤ感のある、このスタイルが定番になったそう。
「1か月に1回、河合さんにカットしてもらっています。クラシコでは気取らずいられる雰囲気があって落ち着くし、こうしてほしいという要望もしっかり聞いてくれる。そして、うまいのに速い。サロンに行ったその日は、心からハッピーでいられます」と、クラシコにも河合さんにも大満足の様子。
現在は、肩につく長さのボブスタイル。
「自宅でもスタイリングが簡単なように、ベースカットをしっかり切って、乾いてもフォルムがくずれないようにしています。すきすぎに注意しながらくせをおさえ、ツヤを出しやすくしています」と、担当の河合さん。
前から見た時にきれいなひし形になるよう、前下がりのグラデーションボブに。サイドから見た時に、ペタンとしないように後ろの丸みをしっかりだし、奥行きのある「3Dカット」でフォルムをしっかり作りこんでいます。
カラーはミルボンのオルディーブ。グレーカラーとファッションカラーを4:1で配合し、9レベルの仕上がりに。白髪をしっかり染めつつ、ファッションカラーの色味をしっかりだします。ポイントに、表面に細めのハイライトを入れて明るい表情を演出しています。
「ブローが楽になったので、ドライヤーを使う時間が短くなりました。シャンプーやオイル、ワックスもおすすめのものを使っているからか、ツヤが出るようになって。ここだけの話、仲間内ではナンバーワンのツヤ感(笑)。ヘアがキマルと、ちょっとした努力も苦じゃなくなって、メイクも30分かけてがんばっていますよ。だからかな。今の自分がいちばん、輝けているように思います」(雀部さん)
へアサロン:CLASICO ヘア担当:河合通予さん
ホームページはこちら
撮影:中村彰男 文:丸山はなこ
関連記事